セミナー
源泉徴収税及び記帳 個別指導のお知らせ
従業員や専従者に給与を支払っている事業主の方は、納期の特例の承認を受けている場合
平成21年1月~6月分の源泉税は7月10日(金)までに納付して下さい。
また、複式簿記で記帳している方を対象に、源泉税に関する記帳指導も行っています。
日時 |
平成21年6月25日(木)~7月10日(金) (※6/27(土)・6/28(日)・7/4(土)・7/5(日)を除く) |
---|---|
場所 |
社団法人 杉並青色申告会 事務局 地図はこちら 杉並区阿佐谷南3-1-26-201 電話(3393)2831 |
持参するもの |
1.平成21年1月から6月までに支払った各人別の給料・賞与等の金額がわかるもの 2.平成20年分の所得税源泉徴収簿(一人別徴収簿)・納付書等 (年末調整で還付未処理や翌年繰越した方は、必ずご持参下さい) 3.税務署から送付済の源泉税の納付書用紙 (平成20年11月下旬に決算書用紙と同封で郵送されています。) 4.印鑑(届出書類を提出する場合に必要となります) |
ご注意下さい!
- 納期の特例の承認を受けていない場合(承認を受けるには届出が必要です)には、給与を支払った月の翌月10日が納期限となります。
- 納期限までに納付がない場合には、加算税や延滞税を負担しなければならないことがあります。
- 納める源泉徴収税額がない方でも、従業員や専従者に給与を支払っている場合には、税務署に源泉税の納付書用紙(上記参照)をご記入の上、提出する必要があります。
複式簿記で記帳している方は、ご注意下さい!
給与から源泉税を天引き(徴収)する場合には、天引き(徴収)した源泉税額を「預り金」勘定で記帳し、源泉税を納付する場合も「預り金」勘定で記帳します。複式簿記での記帳には必要となりますので、ご注意下さい。
「預り金」勘定による記帳方法がよく分からない方は、源泉徴収個別指導会にて記帳指導も行っていますので、ぜひご利用下さい!その際には、現在記帳している帳簿をご持参下さい。
今回作成した一人別徴収簿(※)と納付書控え(領収書)は、年末調整の際、必ずご持参下さい。
※一人別徴収簿とは、各人の毎月の支給金額、社会保険料等の控除額、源泉税額を記入したものです。